人気のプリンス ファントム O3がテキストリーム×ザイロンを搭載して、いよいよお目見え!その振り抜きの良さとボールの伸びに虜になる事間違いなし!?
特徴・機能
①ATS(アンチ・トルク・システム)
フェイスの10時・2時位置にテキストリーム×ザイロンを配置。フレーム上部の剛性が高まり、ボールの推進力とコントロールが向上します。さらに振動吸収性も強化され、クリアな打感で“掴んでから弾く”フィーリングがいっそう際立ちます。
②New O-Port
スイートエリアを拡大し、振り抜きの良いOポートをグロメットレスで採用。不要な干渉を減らして打感をクリアにし、スイングのエネルギーをよりダイレクトにボールへ伝達します。
③ピーススロート
インパクト時の衝撃を和らげ、ストリングの不要な振動を抑える2ピース構造スロートを採用。
スペック
ファントム O3 100
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:16.5〜20.0mm
バランスポイント:310mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ18
グリップサイズ: 2,3
●ファントム 100の詳細は、こちら↓
しなやかさと強度を実現!プリンス ファントム 100 2025年モデルの魅力を徹底解説
O3って本当に効く?ポート構造のメリットとは?
O3は、グロメット穴を大きなポートに置き換えるプリンスの象徴的テクノロジー。ストリングの可動域が広がり、フェイス周縁でもたわんでくれるため、スイートスポットが実質的に拡大。さらに空気抵抗も減り、ヘッドスピードを上げやすくなります。実際に打ってみると「先端寄りでも失速しにくい」「振り抜きが軽い」という形で恩恵を感じやすいはずです。
ファントム O3 100が向いている人
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スピン混じりのフラットドライブでライン際を狙いたい中級以上のプレーヤー。
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振り抜きの軽さと上質なホールドを両立したい方。
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肘肩への優しさもほしいが、過度なアシスト感は要らない方。
他ラケットとの比較
・ヨネックス EZONE 100(2025)
やや厚めのフレームで、ちょうど良い万能型。深さと初速を出しやすく、ネット前でも扱いやすい一方、ファントム O3 100ほどの“しっとり球持ち”は控えめ。「もう少し楽に深く打ちたい」人に好相性です。
・ヨネックス VCORE 100(2023)
回転量と打ち上がりを出しやすいスピン寄りラケット。剛性感はEZONEより少しマイルドですが、ファントム O3 100の“柔らかい掴み”とは質が異なり、速い振りで回転を乗せたいプレーヤーに向きます。
・ウィルソン Blade 100 v9(2024)
しなやか+芯のある打感でコントロール重視のラケット。ファントム O3 100の“ポート由来の寛容さ”に対し、クラシカルな面感覚で狙うタイプ。ボールの情報量を大切にしたい人に。
・バボラ ピュア アエロ(2023)
スピン特化で、高めの打ち上がりと前へ伸びる回転が持ち味のラケット。強いスイングでラリーを主導したい人に向いています。ファントム O3 100よりはっきりと反発的で、打感はタイト。しなりより“回して攻める”ならこちら。
・ヘッド スピード MP(2024)
最新のAuxetic 2.0で応答性と快適性を両立しており、安定感・押し込みが欲しい人に手応え十分。ファントム O3 100より“自重と慣性で運ぶ感覚”が強く、フルスイングで厚い打球を作りたいプレーヤー向けです。
口コミ・インプレ
・柔らかい打球感で、ボールが乗ってくれる
・スピンが掛けやすく、高めの軌道を確保できる
・スイングスピードがある人が使った方が、ラケットの柔らかさや飛びを体感しやすい
・310gあるが、重さを感じないし、振り抜きが良い。
・しっかり振った後のボールの伸びが出せるラケット。
高速スイングを可能にするファントム O3 100 2025年モデルは、テキストリームテクノロジーの象徴の様なラケット。フレームは薄いですが、ハードヒットしてもブレずにボールが飛んでいきます。
テキストリームならではの薄さ・強さを体感したいなら、この一本です。
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