ダンロップ CX200 2021年モデル レビュー:柔らかいフィーリングを実現!コントロール性能を増したケビン・アンダーソン使用シリーズ

2021年モデル

好評を博したCXシリーズの2代目がいよいよ登場!
飛びやしなりはそのままに、コントロール性能がアップしています。

特徴・機能

①CONTROL THE GAME

今作の開発コンセプトは「CONTROL THE GAME」。

CX200はコントロール重視の。ボックスタイプのラケットで、ラケットがしなる事でラケットとボールが接する時間が体感的に長くなり、ホールド感を感じる事が出来ます。

今回のリニューアルにあたって重視されたのは、しなやかさとホールド感。フレックスを1ポイント柔らかくしつつも、フレックス・ブースターで振動やブレを抑え、コントロールやパワーを最大限発揮できる様にしています。効果的にゲームを支配できますね。

②フレックス・ブースター

ラケットを成形する際にカーボンシートを巻き付けていきますが、そのカーボンシートの中に制振ゴムを入れ込んでいます。それにより、振動やブレの出にくく、パワーをしっかり発揮できる構造になっています。

スペック

CX200 ツアー 18×20

フェイス面積:95平方インチ
重量:315g
長さ:27インチ
フレーム厚:20.5mm
バランスポイント:310mm
ストリングパターン:タテ18×ヨコ20
グリップサイズ:2,3

数量限定モデル。ツアーとの違いとして、ストリングスパターンが18×20、重さが315gになっています。ケビン・アンダーソン使用モデル。

CX200 ツアー

フェイス面積:95平方インチ
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:20.5mm
バランスポイント:310mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3

コントロールと攻撃力を両立したツアーモデル。

CX200

フェイス面積:98平方インチ
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.5mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3

CX200シリーズでは代表的なモデル。多彩なショットを自在に打ち込む事が出来ます。

CX200 LS

フェイス面積:98平方インチ
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.5mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3

LSはLIGHT&SPEEDの略で、軽量でスイングスピードが上がるモデルに仕上がっております。

CX200 OS

フェイス面積:105平方インチ
重量:295g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.5mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3

フェイス面積105平方インチのオーバーサイズモデルが新登場。「薄いラケットが使いたいけどパワーも欲しい」という方に最適です。

CX400 ツアー

フェイス面積:100平方インチ
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3

コントロール重視でパワーも兼ね備えたモデル。ボックス形状での黄金スペックラケット。

CX400

フェイス面積:100平方インチ
重量:285g
長さ:27インチ
フレーム厚:24.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3

コントロールとパワーを両立したオールラウンドモデル。

口コミ・インプレ

・打球感の柔らかさをまず感じる。スイートスポットに当たった時、ボックス形状らしいしなりがあるが、それを前作よりも体感できる。

・前作は少し硬めでボールが飛ぶ感じがあったが、その飛びは変わらず、打球感がマイルドになっている。

・前作よりもコントロール性能が上がっている。ボックス形状はスピンのイメージは無いが、回転がよく掛かってくれる。

ダンロップ CX200 2021年モデルの紹介をしましたが、いかがでしたか?

ホールド感があり、フェイスに乗っている時間が長く感じますね。
その結果、コントロールをしやすくなっています。

ボックス形状や柔らかいフィーリングが好きな方は、是非試打してみて下さいね。

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