ダンロップ SX300 <2019年モデル> レビュー:弾道補正機能を搭載!画期的なスピン系ラケット

2019年モデル
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ダンロップから画期的なスピン系ラケットが登場!
近年はプレーの高速化に伴い、オフセンターショットが増えていますが、その弾道を的確に補正!
現代テニスプレーヤーの心強い味方になりそうです。

特徴・機能

オフセンターでも安心!弾道補正機能

スイートスポットを外れたオフセンターで打球を捉えた時に、ラケットに捻れが生じ、エラーの原因になります。今作では、スピンブーストテクノロジーを搭載する事で、効果的な弾道補正を実現。フェイスのトップ部に、ストリングの可動量と可動方向が異なる2種類の楕円グロメットを配置。これにより、オフセンター打球時の弾道のブレを効果的に補正します。

スペック

SX300

フェイス面積:100平方インチ
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3

SX300 ツアー

フェイス面積:100平方インチ
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3

SX300 LS

フェイス面積:100平方インチ
重量:285g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3

SX300 ライト

フェイス面積:100平方インチ
重量:270g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2

SX600

フェイス面積:105平方インチ
重量:270g
長さ:27.25インチ
フレーム厚:23.0〜26.5mm
バランスポイント:335mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2

口コミ・インプレ

SX300の口コミ・インプレになります。

・前作よりも食い込まれた時のスピン量の調整がしやすい。パワーアシストがかなりある。
・オフセンターでもボールが乗ってくれる感じがある。パワーを出したい時に出せる。
・ボールの軌道が上がるので、ベースライン深くに球をコントロールできる。自分で回転を掛けようとしなくても、ラケットがアシストしてくれてる感がある。


 
ダンロップ SX300 <2019年モデル>の紹介をしましたが、いかがでしたか?

オフセンター時の弾道補正というのは、聞いただけでインパクトがありますね。実際、オフセンターショットの安定性が従来モデルよりも改善されています。

弾道の安定性は、プレーヤーにとって非常に重要なので嬉しい限り。スピン系ラケットで安定したプレーをしたい方は、是非1度試打してみて下さいね。

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