ピュアドライブVSの後継モデルが、マイルドになって登場です!
今作の特徴
デザインは現行のピュアドライブと同じですが、トップ部分のグロメットが赤色になっており、良いアクセントになっています。
VSシリーズは、飛びを重視するラウンド形状とコントロールを重視するボックス形状の中間に位置しますが、今作もその特徴を受け継いでいます。
前作との違い
・ラケット重量が5g増え、バランスが5㎜トップ寄りに変更
・RA値が74で前作よりも+4になっている。
※RA値とはラケットの硬さを表し、通常55〜75の間に収まります。70を超えると硬い、60を下回ると柔らかいと言われ、RA値が高い方が反発力が高くなり、パワーを引き出しやすくなります。
・モールドを一新したフルモデルチェンジとなります。
スペック
バボラ ピュアドライブ98
フェイス面積:98平方インチ
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
口コミ・インプレ
・前作はピュアドライブ感は少なかったが、今作はよく飛び、打感もピュアドライブの様に感じる。
・通常のピュアドライブよりも抑える事が出来るので、思い切って振っていける。
・前作には無かった扱いやすさがあり、しっかり振ってスピンを掛け、さらにパワーを出せるという良い所を集めた様なラケット。
・ボレーが打ちやすく、自分で操作してパワーが出せる。
・通常のピュアドライブよりも抑える事が出来るので、思い切って振っていける。
・前作には無かった扱いやすさがあり、しっかり振ってスピンを掛け、さらにパワーを出せるという良い所を集めた様なラケット。
・ボレーが打ちやすく、自分で操作してパワーが出せる。
バボラ ピュアドライブ98 2023年モデルの紹介をしましたが、いかがでしたか?
前作よりも扱いやすくなり、通常のピュアドライブに近付いた感がありますね。98平方インチという事で、競技レベルの高い方向けのラケットですが、飛びが増したという事で、より攻撃的なプレーを実践できます。
ピュアドライブの打感は好きだけど、コントロール重視で飛びを抑えたいプレーヤーに最適な一本です。
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