現代テニス最強の一角、ヤニック・シナーが使用するヘッドから、最新モデル「スピード MP」が登場!
特徴・機能
①HY-BOR(ハイブリッド・ボロン)
航空宇宙分野でも使用されるハイテク素材。ボールをヒットした際にカーボンがしなりを生み出すが、ボロン素材がしなりからの戻りを強化・安定化させる。HEAD独自のオーセチック2.0テクノロジーと相まって、ボールとの一体感をより鮮明に伝えます。
②オーセチック2.0(Auxetic 2.0)テクノロジー
ラケットのヨーク部とグリップ部に採用された特殊構造で、インパクト時の力に合わせて膨張・収縮します。従来よりボールを潰す感覚やクリアな打球感を高め、パワーとコントロールを高いレベルで融合します。
前作との違い
- 新スペック「TOUR」「MP UL」が追加
- SPEED LEGENDに搭載され好評だったHY-BOR(ハイブリッド・ボロン)を今作SPEEDにも搭載
使用プロ
ヘッド スピードシリーズを使用しているのは、イタリアのヤニック・シナー。2001年生まの彼は、もともとスキーでもトップ級だった高い身体能力を駆使し、相手の速い球にも負けない安定感と、打点を早く取って主導権を握る強力なストロークで知られています。現在はスペインのカルロス・アルカラスと、高いレベルで次世代の覇権を争っています。2018年のプロ入り以降順調に成長し、2024年6月10日にイタリア男子初の世界1位へ。 さらに四大大会は全豪(2024・2025)、全米(2024)、ウィンブルドン(2025)を制覇と、瞬く間に世界最強クラスへと登り詰めました。 ツアー最終戦ATPファイナルズも2024・2025優勝、国別対抗戦デビスカップでもイタリアを2023・2024連覇へ導いており、今後BIG4の記録や存在感に近づけるかなど、興味は尽きないですね。
スペック
スピード プロ
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:310mm
ストリングパターン:タテ18×ヨコ20
グリップサイズ:2,3,4
スピード ツアー
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
スピード MP
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
スピード MP L
重量:285g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
スピード MP UL
重量:265g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
スピード チーム
重量:270g
長さ:27.2インチ
フレーム厚:24.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
このラケットが合うプレイヤー層
スピードMP 2026年モデルは、「中級〜上級」への適性が高いモデルです。
- 中級者:ラリーの安定感を上げたい人に特におすすめです。トップスピンで収めながら深さを出しやすく、無理に強打しなくても展開を作れます。「いいショットの次にミスが続く」タイプの人ほど、ミスの幅が小さくなる感覚が出やすいです。
- 上級者:テンポを上げても面がブレにくく、強打でも散りにくいので、攻守の切り替えが速い人に合います。相手の重い球を受け止めて、そこからカウンター気味に展開するプレーにも強いです。
おすすめガット
スピードMP 2026年モデルは、回転とコントロールの土台がしっかりしている反面、ガット次第で「もっと攻撃的」にも「もっとラク」にも寄せられるラケットです。ラケット特性に合わせて3本を紹介します。
コントロールと打感の両立:ヘッド HAWK TOUCH 1.25
目的:打球のブレを抑えつつ、芯でとらえた時の“しっとりした掴み”を出して、コースを付けやすくする。
おすすめ層:中級〜上級で、強く振っても収まりを良くしたい人/球持ち感が欲しい人。
スピンと収まりを強化したい:HEAD LYNX TOUR 1.25
目的:トップスピンで押し込みながら、強打でも散りにくくする。
おすすめ層:中級〜上級で、ストローク主体・回転量を増やしたい人。
迷ったらこれ:YONEX POLYTOUR PRO 1.25
目的:スピードMPのバランスを崩さず、深さと安定感を底上げする。
おすすめ層:中級で、スピンもフラットも混ぜるオールラウンダー。
▶ YONEX POLYTOUR PRO 1.25を見る<楽天>
このラケットが活きるプレースタイル
ストローク中心で良さが一番出ます。トップスピンで相手を下げる展開でも、フラット寄りにテンポ良く叩く展開でも、どちらにも幅広く対応します。
オールラウンダーにも向いており、守って粘ってから攻めに切り替える場面で、面の安定感が助けになりやすいです。ボレーもボールの伸びが出るため、前に入ったときの押し込みが作れます。
「タッチで勝負したい」「ネット前で超軽快にさばきたい」タイプは、もっと取り回し重視のモデルが合うこともありますが、試合の総合力を上げたいなら、スピードMPはかなり頼れる一本です。
口コミ・インプレ
・前作よりも楽に飛ぶ印象で、ホールド感を感じる。
・弾道が持ち上がる感覚があり、ラケットをしっかり振れば、ボールが落ちてくれる。
・ラケットをしっかり振れる人が使えば、このラケットのパワーや回転の掛かりを体感できる。
・飛びすぎず適度にボールも上がるので、癖のないラケット。迷ったらこのラケットを試してみればよい。
まとめ
ヘッド スピード MP 2026年モデルは、攻めたいのにミスは増やしたくない中級〜上級プレイヤーにとって、かなり完成度の高い一本です。スピンで収めて押し込むのも、テンポを上げて展開するのも得意で、ラリーの再現性が上がりやすい。
「次の1本で、試合の安定感を上げたい」「ラリーの質を底上げして勝ちパターンを増やしたい」なら、ぜひ選択肢の一本に加えてみてくださいね。
よくある質問(Q&A)
Q1. このラケットはどのレベルに向いていますか?
A. スペック(100平方インチ・300g・16×19)と性格から、中級〜上級に特に向いています。振って作るタイプなので、スイングが安定しているほど良さが出ます。
Q2. 女性でも扱えますか?
A. 扱えます。ただし軽量モデルではないため、フォームが固まってきた中級女性で「球威負けしやすい」「深さが安定しない」人に向きます。負担が気になるなら、マルチストリングやテンション調整で“ラクさ”を足すのがおすすめです。
Q3. 肘や肩に不安がある人でも使えますか?
A. 可能です。硬さが気になる場合は、ポリを避けてマルチにする、またはポリでもテンションを下げて打感を柔らかくすると負担を抑えやすいです。
Q4. 初心者が使うには難しいですか?
A. 「当てて返す」段階だと、300gが負担になったり、球が浅くなったりすることがあります。スイングが安定して“振れる”ようになってきたタイミングで選ぶと、このラケットの良さを感じやすいです。
Q5. ガットを変えると性能は変わりますか?
A. 変わります。テンションを下げれば飛びとラクさが増え、上げればコントロールが締まります。まずは推奨帯の範囲で1〜2lbsずつ調整すると、自分のベストに合わせ込みやすいです。
⇒ ヘッド スピード MP 2026 最新価格一覧 <楽天>
その他モデルの最新価格はこちら↓






