ヘッド グラフィン タッチ Radical MP <2018年モデル> レビュー:あらゆるショットを可能にする!回転・コントロールも自在のオールラウンドラケット

2018年モデル
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ヘッドが誇る人気オールラウンドラケット Radical MP(ラジカル ミッドプラス)が、グラフィン タッチを搭載していよいよ登場。数量限定で、年内先行発売です!

Radicalと言えば、前世界No.1 アンディ・マレーのイメージ。2016年後半の怒濤の追い上げで初の世界ランク1位を獲得しました。ツアーファイナルでは長年のライバル ジョコビッチと決勝で対戦し、ストレートで勝利。悲願の年間最終1位を確定させました。

キャリアのピークを迎えた2016年シーズンでしたが、2017年に入ると状況は一変。ケガとの戦いが始まります。昨年制覇したウィンブルドンも準々決勝でクエリーに敗退。世界ランク1位から陥落となってしまいました。その後、全米オープン時に臀部のケガによる今シーズン終了を発表。2018年シーズンからの復活を目指します。

マレーと言えば、BIG4の中でも戦略家として知られ、立体的な組み立てをするので、観ていて楽しいですよね。今シーズン終了は残念ですが、新Radicalを携えてどの様なプレーを見せてくれるのか楽しみに待ちましょう!

特徴・機能

①フィーリングが向上!柔らかい打球感も実現

ヘッドのラケットに採用されているグラフィンタッチがラディカルにも搭載。不快な振動を吸収する事でフィーリングの向上と、柔らかい打球感を実現しています。

②血管をイメージした斬新なデザイン

ラディカルと言えばオレンジのイメージですが、今作ではフレームの上半分に青い網目模様を配置。これは血管をコンセプトにしており、手の一部として自在に操れるラケットを想起させるデザインに仕上がっています。

スペック

グラフィン タッチ Radical MP

フェイス面積:98平方インチ
重量:295g
長さ:27インチ
フレーム厚:20.0〜23.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3,4

ヘッドが誇る人気オールラウンドラケット。前作はバランスポイントが315mmでしたが、今作は320mm。若干トップヘビーにシフトしています。2017年11月先行発売(本発売は2018年1月予定)

グラフィン タッチ Radical PRO

フェイス面積:98平方インチ
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:20.0〜23.0mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3,4

パワー・コントロール・スピンをさらに高い次元で融合したモデル。2017年11月先行発売(本発売は2018年1月予定)

口コミ・インプレ

・Radicalの安定感が継承されている。打った分だけ飛び、回転も掛けやすい。
・バランスの良いラケット。振った分だけボールが行ってくれるので、回転やコースなどコントロールしやすい。
・グラフィンタッチの効果で手に衝撃が来にくく、打球感が柔らかい。


 
ヘッド グラフィン タッチ Radical MPの紹介をしましたが、いかがでしたか?

ラディカルと言えば、「安定のラケット」と言うイメージ通りのインプレですね。

その中でもグラフィンタッチを採用する事で、フィーリングが向上し、ラケットとしての完成度はさらに高まっています。

オールラウンドラケットが欲しいけど、これまでヘッドは使った事が無いという方にオススメできる1本です。

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