Aoyama RG13 (2) / si.robi
ブリヂストン X-BLADEですが、発売前から注目を集めていましたね。
中でも、X-BLADE VX 305にはとりわけ熱い視線が注がれています。
その理由は、ボックス形状を継承していること。
ボックス形状とは、フレームの断面が四角になっているものを指し、その特徴として以下が挙げられます。
ラケットがよくしなり、正確に捉えると高いコントロール性能を発揮する。
食いつきが良く、独特の打球感を味わえる。
面の安定性が高い。
他にボックス形状を採用しているラケットとしては、スリクソンのXシリーズがありますね。
ちなみに、土居美咲選手はREVO X 2.0を使用しています。
X-BLADEと言えばボックス形状といっても過言ではなく、多くの人がその打球感に魅了されてきました。
今回フルモデルチェンジしたX-BLADE VXシリーズには、中厚ラウンド形状を採用したVX-R300やVX-R290も新たに登場したのですが、X-BLADE VX 305は、これまでのX-BLADEの系譜を引き継ぎ、さらなる進化を遂げています。
絶妙に融合したパワーとスピン性能を、ぜひ体感してみて下さい。