人気のX-BLADEシリーズが、進化して登場!
新形状のフレームとカーボンで、ホールド感・安定性がアップ!
特徴・機能
①ホールド感アップ!新フレーム構造
フェイス部分のグロメットの溝を33%深くした「レジツイストBフレーム」を採用。スイートスポットを外した時でも、捻れを軽減し、フェイス内側へのたわみを大きくする事で、ホールド感を向上させています。
②安定性を追求!パワースタビリティシステム
フェイス下部の5時・7時部分に、高密度のパワースタビリティカーボンを配置。従来より約2.5倍高密度になっており、重量があり、捻れに強い性質を備えています。これにより、オフセンターや動きながらのショットでも、ブレが少なく、安定したボールを展開できます。
スペック
X-BLADE BX 305
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
ボックス独特のしなりを感じられるモデル。
X-BLADE BX 300
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:22.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
305よりフレームが1mm厚く、しなりを抑えたモデル。
X-BLADE BX 290
重量:290g
長さ:27インチ
フレーム厚:22.0〜24.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3
振り抜きが良く、しなりも感じられるモデル。
X-BLADE BX 280
重量:280g
長さ:27インチ
フレーム厚:22.0〜24.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
取り回しの良いシリーズ最軽量モデル。
口コミ・インプレ
・前作に比べると、しなりを強く感じる。ホールド感があり、押して運んでコントロールできる感じがある。
・ちゃんと抑えも効くので、押している時間で、スピンをしっかり掛ける事もできる。
X-BLADE BX 300の紹介をしましたが、いかがでしたか?
ボックス形状のラケットと言えば、コントロールが良く、自分からパワーを伝えていくプレーヤー向けのラケットですね。
管理人も、ボックス形状のラケットに興味があったので、今回X-BLADE BX 305と300、290を試打してみました。
普段ラウンド形状のラケットを使っているので、打つ前はちょっとしんどいかなと思っていましたが、ボールが適度に飛んでくれ、自分の意図した所にコントロールしやすい印象でした。
特にストロークは抜群に打ちやすいですね。
300と305の違いが、ちょっと意外でした。
ちょうど試打会だったので、メーカーさんにも話を聞いたのですが、300が弾く感じで、305がしなりを感じれるとの事でした。
290は振り抜きが良く、取り回しが良いので、試打会では女性に好評でした。
試合によく出るトーナメントプレーヤーに、ぜひ使って頂きたい1本ですね。
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