ヨネックス VCORE 95 <2018年モデル> レビュー:驚異のハイスピン・テクノロジー!デニス・シャポバロフ使用モデル

2018年モデル
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VCOREの最新モデルが発売開始!
驚異のハイスピン・テクノロジーで、攻撃力抜群の1本に仕上がっています。

VCOREの新しい顔になりそうなのが、NEXT GENの有望株 カナダのデニス・シャポバロフ。端正なルックスと華麗な片手バックハンドでファンを魅了しています。

シャポバロフが最初に注目されたのが、2017年8月のロジャーズ・カップ。2回戦でデルポトロを下すと、3回戦でラファエル・ナダルを3-6,6-4,7-6で撃破。一躍、脚光を浴びました。

現在、ツアー未勝利の19歳ではありますが、既に存在感は抜群。華があるプレーヤーだけに、成長と共にどんなプレーを見せてくれるのか楽しみですね。

特徴・機能

①超高弾道!ハイスピンボール
フレーム袖部に、新素材Namd(エヌアムド)を採用。柔軟性がアップし、変形量が増す事で、強力なしなりと復元力を実現しています。

②ヘッドスピードが加速!究極の食い付き性能
トップ部分に、窪みを伴ったエアロトレンチを搭載。空気抵抗を削減し、振り抜きの良さを追求しています。

スペック

VCORE 95

フェイス面積:95平方インチ
重量:310g
長さ:27インチ
フレーム厚:20.0〜21.0mm
バランスポイント:310mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ20
グリップサイズ:G2,G3

コントロール重視で、自分から打ち込んでいく上級者向けラケット。カナダの新星 デニス・シャポバロフ使用モデル。

VCORE 98

フェイス面積:98平方インチ
重量:G2,G3 305g、LG1,LG2 285g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:G 315mm、LG 325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19

スピンとコントロールを両立したいプレーヤー向けモデル。主に中上級者向け。

VCORE 100

フェイス面積:100平方インチ
重量:G1,G2,G3 300g、LG0,LG1,LG2 280g
長さ:27インチ
フレーム厚:22.0〜25.0mm
バランスポイント:G 320、LG 330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19

スイートスポットが広く、スピンとパワーを兼ね備えたいプレーヤーにおすすめのモデル。主に中級者向けだが、初級〜上級者まで幅広く対応。

VCORE エリート

フェイス面積:100平方インチ
重量:270g
長さ:26.5インチ
フレーム厚:22.0〜25.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ18
グリップサイズ:G0,G1,G2

ラケットの長さが26.5インチで、取り回しがしやすい軽量スピンモデル。主に初級者向け。

口コミ・インプレ

・しっかりボールを潰して、飛ばすラケット。潰しながら、スピンを掛けるイメージ。
・タイミングを合わせて打てば、ボールが凄く伸びてくれる。フラット系のボールが1番打ちやすい。
・低いボールも引っ掛けて、持ち上げやすい。


 
ヨネックス VCORE 95 <2018年モデル>の紹介をしましたが、いかがでしたか?

新VCOREは、歴代のVCOREの中で、最もスピンが掛かるモデルに仕上がっています。
相手を追い込んで、高い弾道で決めるも良し、追い込まれてからのカウンターでも、しっかりスピンを掛けて返せます。

VCORE95は、主に上級者向けのモデルとなっていますが、レベルやプレースタイルに合わせて、98や100などを試してみるといいですね。

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