ヘッド グラフィンXT スピード レフプロ<2015年モデル> レビュー:ジョコビッチ使用モデルの軽量スペック!

グラフィンXT スピード レフプロ
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Novak Djokovic / y.caradec

いよいよ開幕したマスターズ ローマ。

全仏前最後の調整となるこの大会で、トッププロ達はどの様なパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

その中でも注目は、王者ジョコビッチ。
マドリード・オープンをパスし、休養十分で今大会に臨みます。

モンテカルロ準決勝では復調途上のナダル、決勝ではベルディヒを退け、クレーシーズン最初のマスターズを制覇。史上初のマスターズ開幕3連勝を果たしています。

この前までBIG4と呼ばれていたにも関わらず、今やジョコビッチ1強状態。今季はまだ2敗しかしておらず、まさに敵無しの状態。このままいけば全仏初制覇・生涯グランドスラムもかなり可能性が高いと言えるでしょう。

ナダルの調子が戻るのか、フェデラーやヤングガンズが意地を見せるのか、フレンチオープンは大注目になりそうです。

そんなジョコビッチが使用しているのが、ヘッド グラフィンXT スピードプロ。そのシリーズの中でも操作性が高いのが、今回紹介する「グラフィンXT スピード レフプロ」になります。

スペック

フェイス面積:98平方インチ
重量:265g
長さ:27.4インチ
フレーム厚:22.5〜25.0mm
バランスポイント:340mm
ストリングパターン:16×16 or 16×19から選択

特徴・機能

① ストリングパターンが選べる!

グロメット交換するだけでストリングパターンを変更出来るASPテクノロジーを搭載。スピンとパワーで攻めたい時は16×16、コントロールを重視したい時は16×19といった感じで使い分けることが出来ます。

② グラフィンが進化!グラフィンXTへ

2年前に登場し、ヘッドのラケットに革命を起こしたグラフィンが更なる進化を遂げました。グラフィンXTは従来よりも30%強度が上がり、トップ・グリップ方向へのさらなるウェイト配分を実現。操作性が一段と上がっています。

③ 軽量265gで扱いやすい

軽量で扱いやすく、振り抜きの良さが魅力。フレームにパワーがあるので、フラット系〜スピン系まで思い通りのボールを打つことが出来ます。


 
グラフィンXT スピード レフプロですが、いかがだったでしょうか。

スピードプロを使いたいけど、ちょっとハードかなという人は試してみる価値があります。

軽量ながらパワフルな球が打てるのも、うれしい所ですね。

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