Aoyama RG13 (2) / si.robi
競技者に人気が高いブリヂストンのX-BLADEシリーズですが、この度フルモデルチェンジを遂げ、2014年8月8日に「X-BLADE VXシリーズ」として新発売されることとなりました!
新たに登場するのが、次の4本のラケットです。
X-BLADE VX-R 290
X-BLADE VX-R 300
X-BLADE VX 305
X-BLADE VX 310
ちなみにX-BLADE VX-R 300を使用しているのが、国内トップレベルの菊池玄吾選手と山外涼月選手、X-BLADE VX 305については、2013年ウインブルドンベスト4がまだ記憶に新しい青山修子選手が使用しています。
この4本の中で個人的に最も注目しているのが、X-BLADE VX-R 300。
スペックは以下の通りで、いわゆる黄金スペックのモデルになっています。
フェイス面積:100平方インチ
ラケット重量:300g
フレーム厚:22.0~26.0mm
ストリングパターン:16X19
ラケット重量:300g
フレーム厚:22.0~26.0mm
ストリングパターン:16X19
既に試打した人の感想なども出ていますが、かなり評価が高いですね。
一部ですが、ご紹介します。
ボールをヒットした後の伸びが良く、打球感もマイルド。
ボールを乗せながら弾くことが出来るので、力強い球を打ち込むことが出来ます。
ボールを乗せながら弾くことが出来るので、力強い球を打ち込むことが出来ます。
速いボールに対してもしっかりブロックすることが出来、面安定性が高い。
ボールの軌道を簡単に変えることが出来るので、スピンを掛けて安全に返したり、攻撃的に攻めるといったバリエーションを付けやすい。
非常に扱いやすい中厚ラケットで、試合によく出るプレーヤーは要チェックです。