テニスラケットを選ぶうえで、飛びの良さやスピン性能、そしてコントロール性能が気になる方は多いと思います。なかでも毎回大きな話題を呼ぶバボラのピュアドライブシリーズは、パワフルなショットを簡単に打てるという評判で根強い人気を誇っています。
今回は、そんな注目の「バボラ ピュアドライブ 2025年モデル」を解説していきます!
バボラ ピュアドライブ 2025年モデルとは?
バボラといえば、パワーとスピン性能を高水準で両立させるラケットとして多くの愛好家に支持されていますが、このピュアドライブはバボラの看板シリーズのひとつともいわれる存在です。歴代のモデルを通じて、初心者から競技者まで幅広い層が「簡単にボールを飛ばせる」感覚を味わいやすいのが特徴でした。
2025年モデルでは、パワーとスピンのバランスをさらに最適化しつつ、打球感をよりマイルドに整えることに注力しています。以前のモデルでは「とにかく飛ぶ」という評価がある一方で、制御しにくさを感じるプレイヤーも少なくありませんでした。しかし、最新モデルでは打球時のフィーリングにも磨きがかかり、より幅広い層にとって快適に使えるラケットになったと言えます。
スペック
ピュアドライブ 98
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:325mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ20
グリップサイズ:2,3
ピュアドライブ
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3,4
ピュアドライブ プラス
重量:300g
長さ:27.5インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3
ピュアドライブ チーム
重量:285g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3
ピュアドライブ 107
重量:285g
長さ:27.2インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2,3
ピュアドライブ ライト
重量:270g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
ピュアドライブ スーパーライト
重量:255g
長さ:27インチ
フレーム厚:23.0〜26.0mm
バランスポイント:330mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:1,2
どんなプレースタイルの人に向いている?
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ストロークで攻めるベースライナー
ベースライン付近からガンガン打ち込むストローク主体のプレーヤーにとって、このラケットの飛びの良さやスピン性能は大きなアドバンテージになります。ラリー戦で相手を後ろに追いやりつつ、深いボールで相手を崩したい方には特に向いている印象があります。 -
ある程度しっかりスイングできる中級者以上
ピュアドライブは、ある程度のスイングスピードを保って打てるプレイヤーにとってよりメリットを感じやすい構造です。もちろん初心者が使ってもパワーが補われて楽に飛ばせるのですが、しっかり振り抜けるタイプの方がそのポテンシャルをより引き出せるでしょう。 -
攻撃的なテニスを展開したいプレイヤー
サーブやリターンで攻め込みたい、コースを突いて相手を揺さぶりたい、といった積極的なプレーを好む方との相性が良さそうです。打球感が以前よりマイルドになっているため、攻撃的でありながらもコントロールしやすい感覚を得やすいのではないでしょうか。
もちろん、ゆったりしたフォームで打つプレイヤーや、コントロールをしっかり重視したい方にも工夫次第で十分対応できますが、まずは攻撃的に打っていきたいプレースタイルがはっきりしている方が手に取りやすい印象です。
実際に使ってみたときの良い点は?
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優れたパワーアシスト
バボラのラケットらしく、ボールを楽に飛ばせるパワーアシストが魅力的です。相手コートの深いところまでボールを運びやすいため、打ち負けにくい印象を受けるでしょう。 -
マイルドな打球感
従来モデルよりも衝撃がマイルドになったという意見が多く、腕への負担を軽減したい方にも嬉しい改善ポイントです。ボールを捉えたときにしっかりとしたフィーリングを感じられる、やわらかさとパワーのバランスが絶妙だと感じるプレイヤーが増えています。 -
スピンのかけやすさ
ストリングがボールを噛む感覚を得やすく、トップスピンをかけたときにも安定した弾道を生み出しやすい構造です。スライスショットでもしっかり食いついてくれるような感触があるため、オールラウンドにスピン性能を活用できるのではないでしょうか。 -
サーブの威力向上
サーブ時に振り切れば、スピードや回転の乗ったボールを打ちやすいと多くのユーザーが口を揃えています。特にフラットサーブとスピンサーブのどちらも威力を上げやすい点が好評です。 -
コントロールのしやすさ
「パワー重視のラケットは、飛びすぎてコントロールが難しいのでは?」という不安を、いい意味で裏切ってくれる仕上がりです。もちろん繊細なタッチが必要な場面では慣れが必要かもしれませんが、従来モデルよりは狙ったところに打ちやすい印象を与えてくれます。
デメリットや注意点は?
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フラット気味で打つ人には合わない場合も
スピンをかけやすい設計が故に、フラットドライブを多用するプレイヤーからは「思った以上にボールが浮いてしまう」という声があるようです。打点やスイングの調整が必要になる場合もあるかもしれません。 -
飛びすぎ感が苦手な人も
基本的にパワーアシストが強力なので、優しいスイングのままだとオーバー気味になってしまうケースがあります。自分のスイングスピードに合わせてストリングの張りを調整するなど、細かなセッティングに気を配らないとコントロールしづらいと感じることも。 -
扱いやすいが故に中途半端に感じる人も?
「パワー特化が欲しいなら別のラケットを」「コントロール重視なら違うシリーズを」と考えるプレイヤーにとっては、ある意味バランスが良すぎて中途半端に感じる可能性もあります。明確に「これが欲しい!」という性能がハッキリしている場合は、ほかのシリーズを検討してみることも大切です。
他のバボラ製品や他ブランドと比べるとどう違う?
バボラのラケットだけでも「ピュアアエロ」「ピュアストライク」などが存在しますし、ウイルソンやヨネックス、ヘッドなども人気商品を展開しています。それぞれ特徴が異なるので、ざっくり比較してみましょう。
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ピュアアエロとの比較
ピュアアエロはスピン特化の色合いが強いモデルです。トップスピンをしっかりかけて相手コートに叩き込みたい人向け。一方、ピュアドライブ 2025年モデルはスピン性能に加えてパワーアシストもあり、より幅広いスタイルに対応しやすい傾向があります。 -
ピュアストライクとの比較
ピュアストライクはコントロール性能が高く、打球感もやや硬めといわれるモデル。ピュアドライブよりも精密にコースを突きたい人には向いていますが、パワーアシストはやや控えめになっています。パワーとコントロールの両立を求める場合は、ピュアドライブの方が良いでしょう。 -
他ブランド(ウイルソン・ヨネックス・ヘッドなど)
ウイルソンは打球感のフィーリングがとてもいいものが多く、ヨネックスは面安定性に特徴があり、ヘッドはコントロール系・扱いやすさ重視のモデルも豊富です。比べてみると、ピュアドライブ 2025年モデルは飛びの良さとスピン性能を強みとしているため、より攻撃的なプレーヤー向けとなります。
ユーザーの口コミは?
口コミ内容 |
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「思った以上に飛ぶので、深いボールを打ちやすい。パワフルに攻めたい自分には相性バッチリ。」 |
「以前のピュアドライブより打球感が少し柔らかく感じる。腕への負担も減って、長時間使っても疲れにくい気がする。」 |
「フラット系がメインの自分には少しボールが浮きすぎる印象。スピン主体の友人はすごくハマっていたけど。」 |
「振り抜きさえしっかりできればコントロールもしやすい。軽いスイングだとオーバーしやすい点には注意が必要かも。」 |
「サービスゲームが強化された感じがする。特にスピンサーブがバウンド後にしっかり跳ねてくれる。」 |
「いろんなラケットを試したけれど、このバランスの取り方はピュアドライブならでは。自分はオールラウンド型なのでちょうど良いと感じた。」 |
「ピュアドライブ=ただ飛ぶだけ、と昔はイメージしていたが、2025年モデルはコースを狙いやすく改良されていると思う。」 |
総合的には「パワーとスピン性能のバランスが良い」「以前より打球感がマイルドになった」というポジティブな意見が多いものの、フラット主体のプレイヤーからはやや使いづらいという声も見られます。
さらに押さえておきたいポイントは?
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ストリングとの組み合わせ
パワーアシストが大きいラケットなので、ストリングの種類やテンションで飛びを制御すると扱いやすくなるケースが多いです。例えば、打球感が柔らかいナイロンマルチを選べばさらなるマイルド感を得られますし、ポリエステルストリングであれば、スピン量を増やしつつ飛びすぎを抑えることができるでしょう。 -
慣れの期間を設ける
新しいラケットは、最初から100%自分のものにするのはなかなか難しいもの。特にピュアドライブのようなパワー系ラケットは、使い始めはボールがオーバーしがちになる可能性があります。フォームやスイングスピードを調整しながら、ラケットの特性を引き出す練習期間を設けましょう。 -
試打してみるのが一番
最終的には、自分のプレー感覚で打ってみてしっくりくるかどうかが大切です。周囲の評判だけではわからない細かなフィーリングや、自分との相性を確かめるためにも、可能であれば試打することを強くオススメします。
まとめ
「バボラ ピュアドライブ 2025年モデル」は、従来のピュアドライブシリーズの飛びの良さやスピン性能を活かしつつ、打球感をややマイルドに調整したことで、さらに幅広いプレイヤー層に受け入れられる設計となっています。攻撃的なテニスを支える強いパワーアシストはもちろん、ストリングの組み合わせや慣れ次第でコントロール性能も期待できる点が魅力ですね。
反面、飛びすぎると感じる方やフラットドライブを主力とするプレイヤーにとっては、多少の調整が必要となる場合もあります。ストリングやスイング、ラケットのカスタマイズなどでうまく自分のプレースタイルにハマるように最適化するのがポイントでしょう。
他のバボラシリーズや他ブランドとの比較では、やはり「パワーとスピンのバランス」「マイルドな打球感」「幅広い層が使いやすい」という点で際立っている印象です。ラケット選びで迷ったら、まずはピュアドライブ 2025年モデルを候補に入れてみて、試してみる価値は十分にあります。テニスの楽しみ方が大きく広がる可能性を秘めた一本といえるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. ピュアドライブ 2025年モデルは初心者でも使いこなせる?
A. 初心者でも使えないわけではありませんが、ある程度スイングスピードが出せると恩恵を受けやすいラケットといえます。初心者の段階では飛びすぎを抑えるために、ストリングのテンションを少し高めにするとか、コーチと相談しながらフォームを整えるなどの工夫をするのがおすすめです。
Q2. スピンが苦手な人でも大丈夫?
A. スピン性能が高いラケットなので、スピンが苦手な方が使っても、ある程度回転量を稼ぎやすくなるというメリットがあります。ただし、もともとフラット系の打ち方をしている人はボールがやや浮きがちになる可能性があるため、スイングの調整やストリング選びに気を配ってみてください。
Q3. 腕や肘への負担はどう?
A. バボラのパワー系ラケットというと、打球時の衝撃が強いイメージを持つ方もいますが、2025年モデルは打球感がややマイルドになっているため、従来モデルよりは負担が軽減されているとの声が多いです。とはいえ、個々のフォームや体の状態によっては痛みが出る場合もありますから、ストリングを柔らかめのものにしたり、しっかりウォーミングアップを行ったりすることが重要です。
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