ピュアアエロ VSの後継モデルが登場!
注目のアルカラス・アリアシム使用モデルです。
特徴・機能
特徴・機能については、こちらのリンク先からご確認ください。
バボラ ピュアアエロ・ピュアアエロチーム 2022年モデル レビュー:バージョンアップしたスピン系ラケット!アルカラス使用モデル
ピュアアエロの他モデルとの違い
振動吸収
FLAXという亜麻を使用した振動吸収素材をフレームの3時・9時部分のみに搭載(他モデルは3時・9時とグリップ部分に搭載(TEAMはグリップ部分のみ))。本作は上級者を対象としており、感覚と動きのズレを無くす為に、多少振動を残す様に設計されています。
ストリングパターン
タテ16×ヨコ20で、通常モデルよりも横糸が1本多くなっています。これにより、コントロール性能が向上しています。
使用プロ
カルロス・アルカラス
2003年5月5日生まれ、スペイン出身。2020年2月にATPツアーデビューするや、徐々にツアーに順応し、2021年7月には18歳2ヶ月でツアー初優勝。2022年にはマイアミオープンでマスターズ初優勝を果たすと、その勢いは加速し、10代で全米オープンも制覇するという快挙を果たした。9月12日付けで、ATPランキング史上初の10代での世界ランキング1位となった。
爆発的なフォアハンドが最大の武器で、コートを縦横無尽に走り回るフットワークにも定評がある。また、ドロップショットなど、タッチ系のショットも繊細で、さらなる進化も期待させる。
使用ラケット:ピュアアエロ 98
フェリックス・オジェ=アリアシム
2000年8月8日生まれ、カナダ出身。2015年3月に14歳半でチャレンジャーに参戦し、予選を勝ち上がった事で注目を集めた。その後、2017年チャレンジャー初優勝、2018年グランドスラム初出場と、順調に成長を遂げ、2020年のパリマスターズでダブルス初優勝。シングルスの方は決勝まで進むも、なかなか勝ちきれなかったが、2022年2月、9回目の決勝でステファノス・チチパスを破り、ツアー初優勝。2022年の年間最終ランキングを6位とした。
守備型のスタイルで、ストローク中心のバランスの良いプレーヤー。フットワークも良く、フォアハンドや長身から繰り出されるサーブを武器としている。
使用ラケット:ピュアアエロ 98
スペック
ピュアアエロ 98
重量:305g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:315mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ20
グリップサイズ:2,3
口コミ・インプレ
・パワーを出しやすくなり、攻撃力の高いラケットに仕上がっている。
・ボールがバウンドした後に早いタイミングで打ちたいプレーヤーに最適。
・弾道を上げていくラケットではない。低くて速いボールで攻めたいプレーヤー向け。
・アエロは弾くという印象があったが、ボレーの時にボールがしっかり乗ってコントロール出来た。
バボラ ピュアアエロ 98 2023年モデルの紹介をしましたが、いかがでしたか?
デザインはピュアアエロの他モデルと一緒ですが、上級者向けのラケットに仕上がっています。ラケットをしっかり振り切れるストローカーの方は一度試打してみて下さいね。
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