バボラ ピュアドライブ VS <2019年モデル> レビュー:高いコントロール性能!飛びを抑えた98平方インチモデル

2019年モデル
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ピュアドライブに、フェイスサイズが98平方インチのNewラケットが登場!

ピュアドライブ、売れてますよね。
プレーヤーのレベルやプレースタイルを問わない、オールラウンドなラケットだと思います。
プロでは、杉田祐一選手やダニエル太郎選手も使ってますね。

管理人もピュアドライブを使っているのですが、パワーアシストがあり、回転も掛けれる非常に使いやすいラケットだと思います。
ただ、その反面、上手く制御出来ないと、飛び過ぎる時はありますね。
特にストロークの時に、それを感じます。
管理人の技術的な問題と言えば、それまでなのですが、ストリングスを含め、セッティングを調整しないとダメかなあと、最近感じています。

ピュアドライブは、飛び過ぎるというイメージがどうしてもあり、その理由で敬遠してきた人も多いはず。
そんな方に、このピュアドライブVS <2019年モデル>は、いけるかもしれませんよ。

特徴・機能

①フェイスサイズが98平方インチ!

従来のピュアドライブのフェイスサイズは100平方インチですが、ピュアドライブVSは98平方インチに!
フェイスサイズが小さくなる事で、パワーを抑え、振り抜きがさらに良くなりました。

②厚みが変更!

従来のピュアドライブは、フレームの厚さが23.0〜26.0mmでしたが、21.0〜23.0mmと少し薄くなりました。
ピュアドライブは世界に愛用者がいる大人気ラケットですが、ピュアドライブは苦手という人もいますよね。
その大きな理由の1つとして、飛び過ぎる、パワーがありすぎる、というものが挙げられます。
フレームを少し薄くする事で、それらの要望に応えるラケットに仕上がっています。

スペック

ピュアドライブ VS

フェイス面積:98平方インチ
重量:300g
長さ:27インチ
フレーム厚:21.0〜23.0mm
バランスポイント:320mm
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19
グリップサイズ:2,3

口コミ・インプレ

・従来のピュアドライブとは、印象が違う。違うコンセプトの別物のラケットと考えた方が良い。
・コントロール性が高く、打った分だけ素直に飛んでくれる。
・従来のピュアドライブは100平方インチで振り抜きに難があると感じていたが、これは振り抜きが良く、ブレの少なさを感じる。


 
バボラ ピュアドライブ VSの紹介をしましたが、いかがでしたか?

従来のピュアドライブとは、だいぶ印象の違うラケットに仕上がってます。
振り抜いた時に、ボールをしっかりコントロールできて、コートに収まるので、ピュアドライブは好きだけど、飛び過ぎるのがなあ・・と思っていた方に、是非試打して頂きたいですね。
昨年11月の全日本選手権でも、多くの選手が試して、好感触だったとの事。

ピュアドライブは初心者からプロまで幅広く使用出来るラケットですが、このピュアドライブVSは、どちらかというと、中級者以上向けの印象です。
試合に数多く出る様なプレーヤーに、ピッタリのラケットですね。

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