全仏オープン、台風の目となるか?ニック・キリオスの使用ラケットは?


Nick Kyrgios / Kulitat

クレーコートシーズンもいよいよ全仏オープンを残すばかりとなりましたが、今年は色々なトピックがありました。

相変わらずジョコビッチの1強体制が続いでいるものの少しほころびが見えてきた前半戦でした。

ジョコビッチとは言え、全勝することは出来ませんが、その負けが少し意外だったのも事実。

来る全仏オープンに向けて、クレーコートシーズンのトピックスをまとめてみました。

ジョコビッチ、初戦敗退

モンテカルロ・マスターズ2回戦で登場したジョコビッチですが、ヴェセリ相手にフルセットの敗退。

クレーコートシーズン初試合だったとは言え、ここまで28勝1敗で快走してきただけに、衝撃が走りました。

錦織、ジョコビッチに肉薄

今シーズンはマスターズ、グランドスラムを制覇したい錦織圭。その為には、ジョコビッチを筆頭とするBIG4との対戦を重ね、経験値を増やす事が必要となります。

今年は、インディアンウェルズ、バルセロナでナダルと、デビスカップではマレーと対戦し、着実にステップアップしています。
特に、王者ジョコビッチとは、全豪、マイアミ、マドリード、ローマと今シーズン4回対戦しており、いずれも敗れはしたものの、ローマ準決勝では、6-2,4-6,6-7と王者に肉薄しています。

ワウリンカの不調

調子が良い時はBIG4を撃破する力を持つも、調子が悪いと格下にも簡単に負けてしまうワウリンカ。その振り幅の大きさが魅力の1つとも言えますが、ファンからするとヤキモキするのも事実。昨年の全仏覇者ながら今シーズンはピリッとしません。
全豪4回戦ではラオニッチに敗れ、ドバイでは優勝したものの、その他の大会では早期敗退も目立ちます。全仏本番では、覚醒ワウリンカが見られるのでしょうか?

ナダルの復活

一昨年末の虫垂炎の手術から調子を落とし、一時期はその復活に懐疑的な見方もあったナダル。不調時は、武器であるフォアは浅くなり、弱々しい両手バックを見せていましたが、徐々に復調を果たし、モンテカルロではモンフィス、バルセロナでは錦織を下し優勝を飾りました。続くマドリード・ローマでは敗れたものの、往年の強さを垣間見せています。

キリオスの台頭

個人的に最も印象的だったのが、オーストラリアのニック・キリオスの台頭。ワウリンカへの暴言で悪童のレッテルを貼られ、素行も良くなかったですが、ここに来てプレーへの集中が高まっている様に感じます。
マドリード・オープン準々決勝、対錦織戦は今シーズンベストマッチとも言えるレベルの高い対戦でした。

10代〜20代前半には、ズベレフやコリッチ、ティエムといった才能あふれる若手が揃ってますが、その中でもキリオスのポテンシャルは、一際目を惹きます。

そんなキリオスの使用ラケットですが、ヨネックス EZONE DR 98

キリオスの220kmを超えるビッグサーブと強力なフォアハンドは、このラケットが支えています。

参考:ヨネックス EZONE DR 98 レビュー:イバノビッチ使用のカウンターに優れたハードヒッターモデル!

EZONE DR 98は、次世代の航空宇宙用素材であるナノメトリックDRを採用しており、ラケット業界では初の試みです。

この素材は反発と粘り強さを両立しており、高い攻撃力と正確なカウンターショットを繰り出す事が出来ます。

注目の全仏オープンは5/22にいよいよ開幕。目が離せない大会になりそうですね。

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