ヨネックス EZONE DR 100 レビュー:ヒンギスの系譜を継ぐベリンダ・ベンチッチ使用ラケット


Belinda Bencic / Kulitat

新素材ナノメトリックを採用した高反発オールラウンドモデル「EZONE DR 100」が、2015年10月に遂に登場です!

このラケットを使用するのは、スイスのべリンダ・ベンチッチ。1997年生まれの18歳で、世界ランクは15位です。

マルチナ・ヒンギスの母親から指導を受け、メキメキ頭角を現すと、2011年のプロ転向後は着実にランクアップ。2014年全米オープンでベスト8進出を果たし、その存在をアピールすると、2015年のエイゴン国際では同じ技巧派のラドバンスカを破って、ツアー初優勝を果たしています。

セリーナ・ウィリアムズやシャラポワに象徴されるパワーテニスの時代に、持ち前の技術でいかに対抗していくのか。ヒンギスの系譜を継ぐ次世代の女王候補、その本格的な覚醒が待たれます。

特徴・機能

EZONE DRは、次世代の航空宇宙素材であるナノメトリックDRを搭載し、そのしなりと反発から生み出されるパワーが特長のラケットになっています。詳細は下記の記事にまとめていますので、ご参照ください。

参考:ヨネックス EZONE DR 98 レビュー:イバノビッチ使用のカウンターに優れたハードヒッターモデル!

EZONE DR 100と98の違い

まず、フェイス面積の違いが挙げられます。ラケット名がそのままフェイス面積を表しているので、それぞれ100平方インチ・98平方インチとなります。

次に重量の違いですが、EZONE DR 100は300g(G)、DR 98が310g(G)となっています。ラケットが重い方がボールのパワーが増す反面、取り回しが難しくなりそれを扱い続ける筋力・体力が必要になります。その意味で、幅広いプレーヤーが使用出来るのがEZONE DR 100、より上級者仕様なのがEZONE DR 98となります。

最後にプレースタイルの違いですが、ラケットの反発力・パワーを活かしたオールラウンドプレーを目指すならEZONE DR 100、正確なストローク・カウンターを打ち込んでいくプレーヤーはEZONE DR 98が向いています。

どちらのラケットも軽量化を図ったLGモデルが用意されているので、試打してフィーリングを確かめた上で購入すると良いでしょう。
 

スペック

  ヨネックス EZONE DR 100(r)

フェイス面積:100平方インチ
重量:G(300g)、LG(285g)
長さ:27インチ
フレーム厚:22.0~26.0mm
バランスポイント:G(320mm)、LG(325mm)
ストリングパターン:タテ16×ヨコ19

 

口コミ・インプレ

既に試打情報が上がっていますので、ご参照ください。EZONE DR 98同様、しっかり打ち込んで良さを発揮するラケットですが、EZONE DR 100の方がよりバランス良く仕上がっています。


 
ヨネックス EZONE DR 100でしたが、いかがだったでしょうか。

今回のEZONE DRシリーズは、ラケットの作りがしっかりしており、振り切っていく事で良さをより発揮しますが、EZONE DR 100の方がパワーがあるので、幅広いプレーに対応することが出来ます。

オールラウンドプレーを志向する初級〜上級者には、一度試して頂きたいモデルです。

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