ウィルソン BLADE(ブレード) 98S:プロが愛用するBLADEシリーズに新たなストリングパターンが登場!

BLADE 98S


Raonic / romanboed

ウィルソンのBLADEシリーズと言えば、しなりが特徴ですが、2013年11月にスピン性能を付加したBLADE 98Sが発売されるや、人気ラケットになっています。

ラオニッチやモンフィス・ウィリアムズ姉妹などが使用するBLADEシリーズは、何とウィルソン契約プロの60%が使用しているという、ツアープレーヤーに絶大な人気を誇るラケットです。

  BLADE 98S(r)

人気の秘密は、高い面安定性。
フレームが硬く、面ブレが起きにくいので、相手の強力なストロークに対して、正確な返球が出来ます。

それを支えるのが、ウィルソンが誇るトリプルブレード製法とXLOOP。

トリプルブレード製法は、ウルトラ・ハイモジュラス・グラファイトを編み込み、三層に重ねることで、さらなる粘りを生み出し、ボールにパワーを与えてくれます。

XLOOPは、ラケットヘッドとスロート部分をねじり事で、インパクト時に発生するブレを抑え、コントロール性を高める機能です。

これらBLADEを代表する機能に加えて、BLADE 98Sには「スピンエフェクト」が搭載されたのです。

ストリングパターンが、18×16でメインよりもクロスの方が少ないのが特徴で、
一般的には16×19であることを考えると、いかに横糸が少ないかが分かります。

横糸が少ないので、メインの縦糸が大きく動き、スピンが掛かりやすく、縦糸が多いので、コントロール性能とガットの耐久性が増しています。
 
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