ブリヂストン X-BLADE VXシリーズ フレーム形状の違い


Aoyama WM13-004 / si.robi

新発売のブリヂストン X-BLADE VXシリーズですが、フレーム形状に違いがあるのはご存じですか?

今回のフルモデルチェンジにあたり、スピン系ストローカー向けの「中厚ラウンド形状」と、オールラウンドプレースメントプレーヤー向けの「薄型ボックス形状」が用意されています。

ラウンド形状とボックス形状の違いですが、フレームを輪切りにした時の断面で判断します。

ラウンド形状はフレームの剛性が高くなり、空気抵抗が減るため、パワフルなボールを打てるのに対して、ボックス形状はフレームがしなるため独特の打球感があり、コントロール性能が高いという特徴があります。

「中厚ラウンド形状」は、X-BLADE VX-R300とX-BLADE VX-R290に搭載されており、身体の前でボールを捉えるスピン系ストローカーをその対象としています。
シャフト部分にVX30という新素材を配置し、フレーム形状をハイブリット設計にすることで、ボールにパワーと強力なスピンを生み出します。

中級者~上級者向けのモデルになっており、ある程度の技術があればラケットの特性を引き出すことが出来ます。
X-BLADE VX-R290については打球感はそのままに操作性が上がっているため、女性やジュニアでも使用することが可能です。

「薄型ボックス形状」は、X-BLADE VX 305とX-BLADE VX 310に搭載されており、ボールを引きつけて打つプレースメントで勝負するプレーヤー向けです。

スピンというよりは、フラット系でコントロール重視のため、新素材VX30をラケットフェースの5時・7時部分に配置し、面の安定性を高めています。

どちらかと言うと中上級者向けモデルで、ボレーの操作性も良いため、ストロークのみならずオールラウンドに攻めて行きたい競技者向けのモデルになっています。

これまでフレーム形状を2種類用意しているラケットというのはなかなか無かったので、プレースタイルに合わせて選べるというのはうれしいですね。
ぜひお気に入りの1本を見つけてみて下さい。